2026/01/12 15:28

プロゴルファー 加瀬 秀樹(かせ・ひでき)

加瀬秀樹(1959年12月1日生まれ、千葉県出身)は、日本を代表する実力派プロゴルファー。180cmの恵まれた体格から放たれる豪快なショットを武器に、長年にわたり日本のゴルフシーンを牽引してきました。日本大学時代にはゴルフ部に所属し、1982年にプロ転向を果たしています。

プロ入り後は、1990年の「日本プロゴルフマッチプレー選手権」で待望のツアー初優勝を達成。この勝利を皮切りに、1994年の「日経カップ 中村寅吉メモリアル」では、大会記録となる21アンダーで完全優勝を飾るなど、圧倒的な爆発力を見せつけました。1996年には「カシオワールドオープン」で当時の世界ランク2位、ニック・プライスを退けての優勝を飾るなど、国内外の強豪を相手に数々の名勝負を演じてきました。

シニアツアー参戦後もその実力は衰えず、2010年の「日本シニアオープン」でシニア初タイトルを獲得。レギュラーツアー通算4勝、シニアツアー通算3勝を数える輝かしい実績を誇ります。その温厚な人柄と深い洞察力から、近年はトーナメント解説者としても活躍し、技術のみならず勝負の機微を伝える存在として多くのファンから厚い信頼を寄せられています。

2025年現在も、シニアのトッププレーヤーとして現役で戦い続ける傍ら、後進の指導やゴルフの普及活動に尽力。その不屈のプロフェッショナル精神は、若手選手たちの大きな模範となっています。
日本ゴルフツアー機構

最終更新日:2026/01/12